慶應義塾大学、上智大学、東北大学の3大学は、本年度、連続ワークショップ「ウクライナ復興そして未来を考える」を共催しています。12月4日(月)に第3回ワークショップとなる「ルブリン・トライアングルと日本」を慶應義塾大学三田キャンパスにて開催します。本学からは法学研究科長・法学部長 戸澤英典教授が登壇します。
※第1回は6月30日上智大学、第2回は9月8日に東北大学で開催されました。
ルブリン・トライアングルとは、ウクライナ、ポーランド、リトアニア3国が共有する伝統と歴史的な結びつきを背景とした地域連合を指します。名称は、2020年7月にポーランドの都市ルブリンで設立の共同宣言が署名されたことに由来します。ウクライナにおける戦争がいつ終わるにせよ、ウクライナの復興とその未来についての検討を始めておく必要があります。今回のワークショップでは、ウクライナを支援するポーランドとリトアニアの3カ国の大使を招き、3カ国による協力枠組みであるルブリン・トライアングルと日本の連携について検討します。
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※参加登録締切:11月30日(木)23時59分
主催:慶応義塾大学
共催:上智大学、東北大学
東北大学国際法政策センター
E-mail: cilp@grp.tohoku.ac.jp