2023年11月13日(月)および14日(火)、東北大学国際法政策センターは、ポーランドのワルシャワ大学において、国際法に関するワークショップを開催しました。
ワークショップは2日間わたり、植木俊哉国際法政策センター長(理事・副学長)、戸澤英典教授(法学研究科長)、佐俣紀仁特任准教授、山下毅学術研究員が出席し、国際法・国際政治に関わる研究報告を行いました。
ワルシャワ大学からは、ポーランド科学アカデミーの法学委員会委員長を務めるRobert Grzeszczak教授、Tomaz Giaro教授(法律行政学部長)、Marek Madej教授、Magdalena Słok-Wódkowska助教、Zuzanna Kulińska-Kępa博士が報告を行いました。
国際法政策センターでは、今後も世界の研究者や専門家との交流を重ね、国際法・国際政策に関する専門的知見を深め、成果を発信する予定です。