現在、環境問題のうち特に気候変動問題への関心が高まっており、国際社会での取り組みが強調されるようになっています。国連が設定した持続可能な開発目標(SDGs)において、目標13では気候変動に具体的な対策が求められ、また目標14では海の豊かさ、目標15では陸の豊かさを守るための取り組みが強調されています。
そうした中で注目されるのは、気候変動から真っ先に影響を受ける島嶼国です。島嶼国は気候変動問題の当事者として、これまで国際社会における問題への取り組みを主導してきました。
そこで東北大学国際法政策センターでは、気候変動が島嶼国に与える影響について検討を行うイベントを開催します。東北大学の異なる分野の専門家が集まり、島嶼国における気候変動について多角的に分析を行います。
下記URLまたはQRコードからお申し込みください。
(3月11日(月)17時00分締め切り)
[対面参加者用]
https://forms.gle/SRQ1eXeiFJg953hP8
[オンライン配信参加者用]
https://zoom.us/webinar/register/WN_MmxPeBzKSIGWD5VRyxitOQ